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自分で通そうと決めた気持ちに嘘はない。もう迷わない。でも。
「……嫌われた、よね……」
無意味にしか思えない悪戯を思い出してもう一度、大きな溜息をついた。


**********


今度は千鶴さん一人称です。
自覚一歩手前(手前なのか!)くらいまでいきたい予定です。
ちょっと苦戦中ですが明日か明後日には更新できるといいなと思っております。
沖田×(というよりVS)千鶴のやりとりを、デ/ス/ノのLとラ○トの緊迫感を思い出しつつ書いていたり、闇色万華鏡なうちの沖田氏の一人称とかを書いていたら、千鶴さんの一人称ですっごいブレーキが……(^^;
慌ててゲームシナリオを見直してカンを再構築しています///

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「君はさっさと綱道さんを見つけて、ここを出て行くべきじゃないかな」
「父様は探し続けます。父様から直接、聞きたいことがたくさんあるんです。──でも、それだけじゃないといけませんか……!」



次も沖田×千鶴です。×よりVSかもです;;
ゲーム二之壱〜二之弐までの間。千鶴ちゃんは16〜17歳、高校生ですね。
千鶴ちゃんを「部外者」呼ばわりした沖田さんなのに、二条城の警護への参加には反対しないのが……私的には彼の心境の変化に見えるのです/// ので、この間にひと山欲しい!
山も越えずに新しい情景が見えるわけはないと思うんですがどうでしょうかっ。

あ、ちなみに「草露〜」ではまだ沖田さんは千鶴ちゃんが好きなわけではないと思います。なんかこう少しずつ少しずつ傾いていってほしいなーという連作「天藍」。
か、傾くところまで書かせていただけると嬉しいです;;;

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「天藍」におつきあいくださった皆さま、ありがとうございました///
もし管理人の萌えとか燃えとかも見てやるぜと思ってくださいましたら、右下からどぞ///

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「いずれにしても過保護ですよ、土方さん。……あの子は潔い子だから」

「……斎藤にしろ、おまえにしろ、やけにあいつの肩を持つじゃねえか」


甘くはございません(;;)
一章で斎藤さんが「俺たち(沖田さん&斎藤さん)から土方副長に進言しておこう」って言ってくれたのが、すごく印象的だったのですよ。
……土方さん、この二人からそんなこと言われたら驚くだろうなーと(笑)


あとは、過保護な土方さん好きなんです。
それがすっごい動機かもです(爆)

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おおお…
予告と違うものが先に萌えあがって出来上がってしまいました…!

先日、素敵薄桜鬼サイトさまを巡っておりましたところ、素敵斎藤さん絵に出逢ってしまいまして!
──見た瞬間。
数瞬凍って。
ibook畳んだ上に突っ伏しました…。

本気で萌え死にました。
悔いはありません(きっぱり)
しかし悔いはなくとも萌えという煩悩は滅びないのです…!
尽きせぬ泉ならぬ煩悩によって羅刹化した私は、夜な夜な押さえがたい吸血衝動…じゃない、萌え衝動に突き動かされ……我慢できませんでした! 書いちゃいました///

私の心臓を銀の(ピンクかも…)弾丸で撃ち抜いてくださったのは、
こちらのサイトさまの「イラスト」にある「藤田警部補(斎藤)」ですv
 ↓ ↓ ↓
 アイシスさま

管理人さまからリンクの許可を頂戴いたしましたのでさっそく貼らせていただきましたv
(SS掲載許可もありがとうございます! 後でお返事書きます!)
他にも素敵絵がたくさんですので是非おいでになってくださいませ…!

藤田警部補=藤田五郎は、斎藤さんが戊辰戦争後にお使いになった御名前です。会津公からいただいた御名前だという説もありますv 「薄桜鬼」では斗南に移ってからも千鶴さんが「一さん」と呼んでいましたが、実際には斗南に移る時に改名なさったようです。
しかし、あれはあれで良いのですvvv
フィクションですからっ。
あのラストシーンは良かった…!(;;)
あぁ空から雪が落ちてこないかしらっ…(<もしもしまだ11月ですよー;)

というわけで。
薄桜鬼の斎藤さんが、いろいろあって、藤田五郎さんとして東京で警官になるお話です。歴史をがっつり拾っていますが、捏造もがっつりたっぷり練り込んであります(^^;
斎藤さんの羅刹は治ったか治ってないのか微妙なところで…でないと北を離れられないじゃないですか;
ちなみに斎藤(藤田五郎)さんは現在の数え方で32歳。千鶴さんは28歳くらいで妄想してます。
──千鶴さんに「五郎さん」って呼ばせてみたかったんです…!!
そんなお話ですが、よろしければ、お付き合いください///


タイトルは、「東の都、ひかり降る先」です。

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「でさ。何であのとき茶碗なんて投げたの?」
「……それって、何で茶碗だったのかってことですか、それとも何でそんなことしたかってことですか?」
「……」
千鶴の返答に、沖田は目を瞠(みは)り──。
そして爆笑した。
縁台のふちに片手をつき、もう片方の手で腹をおさえながら、身を折って笑った。

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だいすきです。

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