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期間限定薄桜鬼ブログ
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ご無沙汰しまくっております。
久しぶりに開いたらパスワード忘れておりました…orz

さてこの夏は薄桜鬼 黎明録のTVアニメが放映されましたね!
やはり土方さんを考える上で、芹沢さんの影響は無視できないファクター。
最終回、八木邸の鴨居の傷が!という殺陣シーンはもう本当に圧巻で燃えました!
あと羅刹と新選組(試衛館一派)がどう関わりを持って行くのか…特に山南さんが徐々に関わりを持たざるを得なくなっていく過程に、手に汗握りました。このいきさつがあってこそのアニメ本編・仙台城の対決だよなあと…。
ゲームで山南さんルートがない切なさを、アニメで随分保補完して頂きました(;;)

ただひとつだけ、伊吹君には絵師になってほしかった…!
相撲興行のポスター制作シーン、一瞬だったからなぁ…「攻略キャラクターの黎明を描く」がコンセプトなら、そこからは外れるのでバランスが難しかったと思うのですが。
千鶴ちゃんがそうであったように、伊吹君にも、彼らと共に過ごすことで、自分の道を見つけてほしかったなぁと…。
江戸で千鶴ちゃんとすれ違うシーンの伊吹君の表情を見れば、これから彼は自分の人生を歩き出すんだろうなという頼もしさがあるのは確かですが。欲を言えば、その片鱗をしっかり見届けたかったなーと思うのでした。

それから。
副長ルートで近藤さんが進んで荷物を降ろした理由や、全編通しての描かれ方。
芹沢さんと近藤さんの対話が重ねられるなかで、だんだんとリアルに呑み込めてきました。
土方さんの気持ちも分かるなあ…夢を見たくなる人ですよね。
ある意味、彼も揺るぎなかった。侍になるということは、将軍に仕えるということで。
一国一城の主になるということは、大事な仲間を食べさせるということでもあった。
甲府を何としても、と思うのは人として無理からぬ感情だよなあ…。
嗚呼山南さんも近藤さんも、掘り下げてくださって本当に嬉しかったv

あとはもうスピンアウト作品は無理かなあ…
大鳥さんと伝習隊とかv
薄桜鬼版の大鳥さんが好きすぎてつらいw

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