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期間限定薄桜鬼ブログ
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すみません。放映情報をチェックしていなかったので(えええ)今回が最終回だとは一昨日くらいまで知りませんでした。
録画予約画面に出てくる番組表に(終)がついていてマジ凹みました...
予告編に嫌な予感はしていましたが、もう一回くらいあると思ってました...
ワンクールって普通12話じゃござんせんか?(涙)

というショックのあまり、えーん最終回だよー見たくないよー見たら終わっちゃうよーとTVの前でだだをこねていたのですが、視聴しました。

以下畳みます。本日は短め!
最終回感想は幾つかに分けます。
だって書いたら終わっちゃうよー!(またか;)




千鶴ちゃんの「良かった。生きたいと思ってくれて、本当に...」に涙。

私が新選組を題材とした作品に惹かれる理由の一つはそこにあるような気がします。
信念を曲げない事も、己の生き様を貫く事も、とても尊敬するし憧れるし、大切にしたいし身が引き締まる思いがするけれども、それでも、皆に「生きたい」と思ってほしい。
歴史的に見ればそりゃ無理で我が儘な願いだということは先刻承知だけれども、

生きたいと思ってほしい。

うん、彼らなりに生きたいように生きたということも、理解はしています。
それでも願ってしまうから、無理で我が儘で独りよがりな願いなのです。

ゲーム『薄桜鬼』では、攻略対象隊士の皆さんとご一緒することでその願いが叶いました。
アニメ『薄桜鬼』では、より細かくドラマティックな展開のなかで、土方さんに「生きたいと思う理由ができた」と言っていただけて、とても──。
あとは、千鶴ちゃんに任せます(涙)。
最終回ラスト、土方さんは生き残ったと私は思ってます☆
来年も、二人で蝦夷地の桜を見るといいよ!!!(;o;)


それからね、男性にもアニメ『薄桜鬼』は観てほしいなぁ。
実際、お友達でも観てツイートしている人がいるので嬉しい限りなのですがv

副長の「まがい物だろうが何だろうが貫きゃ誠になるはずだ」は至言だと思うのです。

ほんの一部の方々を除いて、生まれながらの職業がない現在、自分の職業や生き方に明確な名前を付けられる人が、日本にどれだけいらっしゃるんでしょう。
私も含めて(笑)。
でもね、きっと「○○っぽい△△」とか「たぶん○○」とか「一応○○」とかでもいいんだ。
「それが自分なんだ」って貫けばきっと、風間さんが新しい名前を付けてくれるんだ。

そういう勇気をくれる作品でもあったと思います。
そういう勇気はきっと、乙女に限らず万人に必要な勇気だと思うんです。
何もかもが不確かな、こんな時代だから。


──さて次回は、期待されているかどうかまったくもって不明ですが(苦笑)箱館戦争と土方さん以外の皆さんに燃えたり萌えたりします!
黒田清隆さんとか滝川充太郎さんとか島田さんとか大鳥さんとか大鳥さんとか!!
大鳥さんだけ連呼なのは愛です。
あとね、最後の回想シーンとかね……(号泣)
あの皆の背中はダメだよ泣かざるを得ないよ!!


(ぽつり...1)
箱館山の攻防戦に言及はなかったよくすん。
この攻防戦がないと弁天台場が背後から攻撃される理由が謎なのよ...
確かに旧幕府軍は押されっぱなしで描かれるのも哀しいのですが;

(ぽつり...2)
一本木関門が出て来たので、NHK「土方歳三最後の一日」を録画したVHS(まだHDDがなかったので;)を見返したいなーv と探したんだけど、見つからなかった...しょぼり(;;)

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