期間限定薄桜鬼ブログ
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脳内が斎藤祭+バンド祭で季節はずれの文化祭の様相を呈しております。
最初は壬生狂言に連れてってくれました妄想に昇華しようと頑張ったんですが、いかんせん本物を見たことがなく、あっけなく敗退...orz
というわけで学パロです。
管理人の趣味に走っております。
それでも構わないかたは右下のタイトルからどぞ///
最初は壬生狂言に連れてってくれました妄想に昇華しようと頑張ったんですが、いかんせん本物を見たことがなく、あっけなく敗退...orz
というわけで学パロです。
管理人の趣味に走っております。
それでも構わないかたは右下のタイトルからどぞ///
みなさんに音楽していただこう!と思い、強引に転生妄想☆
皆さんの転生先は……。
**********
近藤さん。
有名なクラシックギター奏者の家に生まれる。幼少期からクラシックギターを学ぶが、中学生頃からフォークに興味を持ち、駅前で弾き語り等の活動を開始。クラシックの技術を駆使したギタープレイと落ち着いたヴォーカルは好評を博すが、敬愛する親に反対されているのでなかなかプロの道に進む決意は固められない。高校も校則が厳しく、軽音楽部のない学校に進まされる。
だが、幼なじみの土方さんの協力を得て、高校に軽音楽部を設立。誠実な人柄と、教師・経営陣の涙腺も緩ませる弾き語りで軽音楽部の存立を勝ち取りながら、親と辛抱強く交渉中。
一方、現在はメンバーも増えた軽音楽部の部長として、部の発展の為に尽力している。
土方さん。
近藤さんの幼なじみ。幼い頃から様々な芸術に興味を持ち、近藤さんの才能にも惚れ込んでいる。一緒の高校に進学すると、軽音楽部設立の為に奔走。一年生の時、文化祭実行委員会に直談判して近藤さんのステージをねじ込んだことに始まり、他校との交流や市の音楽祭への参加等、あらゆる手を打って学校側に軽音楽部の設立を認めさせた。以降、副部長に就任。
二年になってからは、他校との共同音楽祭を開催、市の福祉課に企画書を出して老人ホームへの慰問なども行い、軽音楽部の存在を確固たるものとした。また、新入生を中心に編成したバンドに楽曲と歌詞を提供している。ただし、歌詞は毎回、一年生の沖田さんにダメ出しをくらって修正されているのは軽音楽部のトップシークレット。
沖田さん。
近藤さんの幼なじみ。近藤さんを追って同じ高校に進学、一年生。近藤さんのギターに憧れてクラシックギターを始めるが、近藤さんがフォークに転向した時に彼もフォーク・ロックに転向。エレキギターを始める。彼の高速プレイには誰もが一目置く。また、彼の何気ないギタープレイから生み出されるメロディは天才的と称される。
バンドではエレキギター・作曲・編曲・共同作詞を担当。このバンドの曲の歌詞は土方・沖田共作が多いが、バンドメンバー以外はその理由を知らない。土方さんと沖田さんて仲がいいんだねー、と思われているがそれは多いなる誤解である。
斎藤さん。
中学生の時に駅前でギターを弾く近藤さんを見掛け、自分もやってみようと──
駅前で三味線を弾き始める。何故三味線かと言えば、父親が長唄も歌う趣味人で小さい頃から彼に三味線を習わせたからだ。その三味線の腕を駅前で見掛けた近藤さんが声をかけ、高校は近藤さんの学校へ進学。軽音楽部に所属し、バンドでも三味線を弾く。軽音楽部に入ってエレクトリック改造を施した三味線は様々なエフェクトを効かせギターのような音も出せるので、沖田さんとはツイン・ギター的なプレイも多い。
「斎藤君さあ、そこまでするならギターに持ち替えちゃえば?」
「俺はこれでいい。持ち替える必要を感じない」
彼のソロまわしではバチが見えなくなるともっぱらの評判である。
平助君。
実は有名ピアニストの御曹子。だが家出中で、近藤さんの家に居候中である。やはり進路のことで親と諍いがあってのことだが、話し合い重視で良好な関係を維持しようという近藤家とは違い、藤堂家では真っ向からぶつかって冷戦中。ただし成人するまでは親の責任、と、藤堂家からの仕送りで高校にも進学。沖田さん・斎藤さんと同じ一年生で、近藤さんの軽音楽部に所属、バンドでは作曲・編曲・ヴォーカルを担当。激しいシャウトからとんでもなく甘い声のスローナンバーもこなす実力は、幼少期から音楽の英才教育を受けてきた成果でもあり、そんな自分にちょっと葛藤もあるらしい。バンドではヴォーカルのないインスト曲も演奏するので、その時にはキーボードないしピアノを担当する。
クラシックは滅多に弾いてくれないが、弾くとすごいらしい。
左之さん。
近藤さんの同級生。近藤さん・土方さんの軽音楽部創立の動きに興味をもって、ベースを始める。一年でなかなかの腕前になり、バンドでもベースを担当。時々作曲もし、彼のバラード曲には定評がある。また、バラードでは平助君とのツイン・ボーカルを取ることもあり、二人のコーラスの美しさは圧巻。
ベースは基本ラインに忠実な、大人しいプレイが彼のスタイルだが、時折ソロの時にドラムに煽られて早弾きを披露してくれることもある。
そんなプレイの後にみせる苦笑がたまらないと女子生徒に大人気。
永倉さん。
近藤さんの同級生。堅苦しい学校に風穴を開けようと軽音楽部に協力。学校で唯一許されているバイト、新聞配達に一年間精を出してドラムセットを購入。新聞配達で鍛えた足腰でパワフルなドラムを叩く。今でも新聞配達は続けており、彼のドラムセットには次々とシンバルやタムが増えている。今度はバスドラムも増やしたいらしいが、それだと音量的に他とバランスが取れなくなると他メンバーに反対されている。今でも、オーディエンスからは永倉さんのドラムは音が大きすぎるという苦情に近い感想が寄せられることがあるらしい。
こんなバンドがあったら即座にファンクラブ作るよ…!!
おあとがよろしいようで////(脱兎!)
皆さんの転生先は……。
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近藤さん。
有名なクラシックギター奏者の家に生まれる。幼少期からクラシックギターを学ぶが、中学生頃からフォークに興味を持ち、駅前で弾き語り等の活動を開始。クラシックの技術を駆使したギタープレイと落ち着いたヴォーカルは好評を博すが、敬愛する親に反対されているのでなかなかプロの道に進む決意は固められない。高校も校則が厳しく、軽音楽部のない学校に進まされる。
だが、幼なじみの土方さんの協力を得て、高校に軽音楽部を設立。誠実な人柄と、教師・経営陣の涙腺も緩ませる弾き語りで軽音楽部の存立を勝ち取りながら、親と辛抱強く交渉中。
一方、現在はメンバーも増えた軽音楽部の部長として、部の発展の為に尽力している。
土方さん。
近藤さんの幼なじみ。幼い頃から様々な芸術に興味を持ち、近藤さんの才能にも惚れ込んでいる。一緒の高校に進学すると、軽音楽部設立の為に奔走。一年生の時、文化祭実行委員会に直談判して近藤さんのステージをねじ込んだことに始まり、他校との交流や市の音楽祭への参加等、あらゆる手を打って学校側に軽音楽部の設立を認めさせた。以降、副部長に就任。
二年になってからは、他校との共同音楽祭を開催、市の福祉課に企画書を出して老人ホームへの慰問なども行い、軽音楽部の存在を確固たるものとした。また、新入生を中心に編成したバンドに楽曲と歌詞を提供している。ただし、歌詞は毎回、一年生の沖田さんにダメ出しをくらって修正されているのは軽音楽部のトップシークレット。
沖田さん。
近藤さんの幼なじみ。近藤さんを追って同じ高校に進学、一年生。近藤さんのギターに憧れてクラシックギターを始めるが、近藤さんがフォークに転向した時に彼もフォーク・ロックに転向。エレキギターを始める。彼の高速プレイには誰もが一目置く。また、彼の何気ないギタープレイから生み出されるメロディは天才的と称される。
バンドではエレキギター・作曲・編曲・共同作詞を担当。このバンドの曲の歌詞は土方・沖田共作が多いが、バンドメンバー以外はその理由を知らない。土方さんと沖田さんて仲がいいんだねー、と思われているがそれは多いなる誤解である。
斎藤さん。
中学生の時に駅前でギターを弾く近藤さんを見掛け、自分もやってみようと──
駅前で三味線を弾き始める。何故三味線かと言えば、父親が長唄も歌う趣味人で小さい頃から彼に三味線を習わせたからだ。その三味線の腕を駅前で見掛けた近藤さんが声をかけ、高校は近藤さんの学校へ進学。軽音楽部に所属し、バンドでも三味線を弾く。軽音楽部に入ってエレクトリック改造を施した三味線は様々なエフェクトを効かせギターのような音も出せるので、沖田さんとはツイン・ギター的なプレイも多い。
「斎藤君さあ、そこまでするならギターに持ち替えちゃえば?」
「俺はこれでいい。持ち替える必要を感じない」
彼のソロまわしではバチが見えなくなるともっぱらの評判である。
平助君。
実は有名ピアニストの御曹子。だが家出中で、近藤さんの家に居候中である。やはり進路のことで親と諍いがあってのことだが、話し合い重視で良好な関係を維持しようという近藤家とは違い、藤堂家では真っ向からぶつかって冷戦中。ただし成人するまでは親の責任、と、藤堂家からの仕送りで高校にも進学。沖田さん・斎藤さんと同じ一年生で、近藤さんの軽音楽部に所属、バンドでは作曲・編曲・ヴォーカルを担当。激しいシャウトからとんでもなく甘い声のスローナンバーもこなす実力は、幼少期から音楽の英才教育を受けてきた成果でもあり、そんな自分にちょっと葛藤もあるらしい。バンドではヴォーカルのないインスト曲も演奏するので、その時にはキーボードないしピアノを担当する。
クラシックは滅多に弾いてくれないが、弾くとすごいらしい。
左之さん。
近藤さんの同級生。近藤さん・土方さんの軽音楽部創立の動きに興味をもって、ベースを始める。一年でなかなかの腕前になり、バンドでもベースを担当。時々作曲もし、彼のバラード曲には定評がある。また、バラードでは平助君とのツイン・ボーカルを取ることもあり、二人のコーラスの美しさは圧巻。
ベースは基本ラインに忠実な、大人しいプレイが彼のスタイルだが、時折ソロの時にドラムに煽られて早弾きを披露してくれることもある。
そんなプレイの後にみせる苦笑がたまらないと女子生徒に大人気。
永倉さん。
近藤さんの同級生。堅苦しい学校に風穴を開けようと軽音楽部に協力。学校で唯一許されているバイト、新聞配達に一年間精を出してドラムセットを購入。新聞配達で鍛えた足腰でパワフルなドラムを叩く。今でも新聞配達は続けており、彼のドラムセットには次々とシンバルやタムが増えている。今度はバスドラムも増やしたいらしいが、それだと音量的に他とバランスが取れなくなると他メンバーに反対されている。今でも、オーディエンスからは永倉さんのドラムは音が大きすぎるという苦情に近い感想が寄せられることがあるらしい。
こんなバンドがあったら即座にファンクラブ作るよ…!!
おあとがよろしいようで////(脱兎!)
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