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期間限定薄桜鬼ブログ
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すっかり文章が書けなくなっております管理人でございます。
こんな鄙びたサイトにも、な、何やらお運びくださっている方々がいらっしゃるご様子で…!(涙)
カウンタ見てびっくりでございます。
もったいのうございます…!

文章書きの波はすっかり遠のいて(しくしく)しまっているのですが、アニメ「薄桜鬼 碧血録」、観ておりまするv アニメは副長ルートを中心にしてくださっているので、函館まで見られるのかと思うとわくわく…というかドキドキです。
半泣きです。
まあ副長ルートだったら副長は生き残ってくださいますが、あとの隊士のみなさんはどうなるんだろう…。
で、でもOPで大鳥さんが出てきたよ!
副長と大鳥さんの噛み合わない会話が早く見たいv
千鶴ちゃんの洋装も楽しみです!


以下、碧血録2(通算14)話感想なので畳みます☆



甲州勝沼の戦い。鳥羽伏見に続いて新選組の負け戦でございます。
隊士のみなさんの洋装は素敵なのですが!
前回で衣装チェンジした時にはちゃんと着ていたのに、今回で早くも新八っつぁんや左之さんが格好良く着崩してくれていたりするのは大変にほくほくなのですが!
もう、砲弾の着弾数の差に涙が(涙)

一応新選組側も大砲は持ってるんですけど。史実どおり、四斤山砲2門。
手押し車にゴロリンとした1m足らずの砲身がのっかってる可愛い(?)ヤツです。新選組おにぎり休憩中のシーンにも出ていましたv
一方、木の上で高みの見物中の風間さんが見下ろしていた、新政府軍の陣に配備されてるのは…5門?6門? しかも砲身長いよ!!
……もしかして、アームストロング砲?
だとしたらおそらく佐賀藩カスタマイズの6ポンドアームストロング砲。
砲撃威力に諸説あったりしますが、文句無しの射程距離と精度を誇る、幕末最強と謳われる大砲です。
四斤山砲が、一発どかーんと射つと、えっちらおっちら砲身を下げて前から弾丸を込めなきゃいけないのに対し、アームストロング砲は砲身の後ろに弾丸も火薬も込めるところがあるんです。弾込め作業も実にスマート&スピーディ。
か、勝てるわけない……orz

実際にこの時アームストロング砲が使われたかどうかは、私は調べきれなかったのですが(^^;、まあ「薄桜鬼」版の甲州勝沼の戦いということで!

もう、着弾ごとに心臓どーなるかと…;;; 
左之さん吹っ飛ばされてたし!(;o;)

そして砲弾級だったのは、副長が千鶴ちゃんと金打を交わすシーンと、斎藤さんと千鶴ちゃんが武士について語り合うシーン!
どちらも甘すぎず、でも美しく、いやもうアニメスタッフに感謝感激です!
ここで交わされる言葉は、どちらもすごく好き。
生き様に迷うとき、つい思い出します。

来週は、いままでの失策を跳ね返すかのような局長の見せ場かな?!!
薫くん乱入に期待大v(彼はヤンデレに入るのだろうか?)
そしていったん江戸に戻るよね。戻るよね?
新八っつぁんと左之さんの造反も描いてくれるだろうし、山南さんの件もあるし…
いきなり流山じゃないよね(涙)
どきどきしながら一週間待ちたいと思います;;;

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