期間限定薄桜鬼ブログ
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左之さーーーーん!!
沖田さぁーーーーん!!
以下さっそくネタバレ感想参ります☆
局長のときも長かったですが、今回もすごいです(涙)。
沖田さぁーーーーん!!
以下さっそくネタバレ感想参ります☆
局長のときも長かったですが、今回もすごいです(涙)。
まず最初に叫んでおきますっ。
左之さんは生きてるって信じてる!!!
ぜぇはあ。よしすっきりした。
上野戦争はありましたが、左之さんも不知火さんも不参加でしたね(^^;
歴史を伝えるほんの一コマ。アームストロング砲も一瞬でしたが──でも、激戦だった雰囲気はすごく出ていたので嬉しかったです。うれしいって表現もちょっと違うんですけど。上野公園を歩くと切なくなるのです。
うーん羅刹はまだ秘密部隊だったんだなぁ。上野戦争自体には出てこなかったということですね。夜陰に乗じて血だけ啜りに来たなんて……怖すぎる((((;゜Д゜)))
しかし左之さんと不知火さんのコンビはたいへんによかった!
不知火さんが高杉晋作と左之さんを重ねる述懐も良かったなあ……。
綱道さんとのボス戦(?)で不知火さんの弾丸が尽きた瞬間に左之さんが飛ばした槍は、不知火さんの新たな「借り」だと思います。彼はきっと借りを返してくれるよ。うん。
そんで長州から左之さんは満州に渡るんだきっと(笑)。
歴史では、原田左之助は上野戦争にて討死、あるいはその折の銃創が元で死亡とされています。
生き残って満州で馬賊になったという伝説もありますが。
上野戦争に参加しなかった薄桜鬼の左之さんがどうなったか…。
シビアなお嬢さんは史実と同じと見ても良し、馬賊伝説派は生き残ったと見ても良し。
どちらにもとれる名シーンだったと思います!!
さてこの回、副長と斎藤さんの一戦もすばらしかったのですが。
沖田さんですよ(涙)。
黎明録をプレイした身としては、最後のシーンに震えざるを得ません…
血まみれでぼろぼろになった抜き身の刀身。
新選組の剣であった、沖田総司の生き様そのものですよね…!!(涙)
いかん、書いてたら涙が;;;
うう、ちょっと前から行こう。
アニメ放映決定した頃からずーーーっと、ゲームでは沖田さんルートでないと見られない、沖田さんが土方さんの胸ぐら掴んで大激怒するシーンは見たいと思っていたので嬉しかったです!
そして、沖田さんの、土方さんに対するアイデンティティの確立も目撃できて……大満足です!!(>_<)
アニメスタッフさんありがとう……!!!
自分も似たような経験があるので少し共感するところなんですが、自分にはない能力を持っていて、大切な人の右腕になれるような人が目の前に存在するって……とんでもなくしんどいと思います。
それに加えて。
その人も自分のことを大切にしてくれてるって分かっちゃってたりすると。
その人も信頼のおける人だと分かっちゃってたりすると。
もうね、どうしようもないですよね。
後はもう、その状況の中で自分の立ち位置を…アイデンティティを必死に模索するしかない。
沖田さんは「新選組の剣であること」をその結論とした。
そして──近藤さん亡き後、新選組を背負った土方さんの為に、その刀を振るった。
その刀が最後の一閃になることを知りながら。
大地にその存在を刻み込むように突き立てられた沖田さんの刀。
血みどろで、ぼろぼろで。
でも、まっすぐに──。
真っ直ぐに突き立てられた刀に、迷いは感じられませんでした。
きっと最後の瞬間、彼の心は澄んでいたと思います。
「僕は新選組の剣だから。土方さんは嫌いだけどね、仕方ないじゃない」
最後にそのくらいの憎まれ口は、零したかも知れませんが……。
うぅううう(涙)
黎明録の沖田さんED見て癒されてきますー…(涙)
左之さんは生きてるって信じてる!!!
ぜぇはあ。よしすっきりした。
上野戦争はありましたが、左之さんも不知火さんも不参加でしたね(^^;
歴史を伝えるほんの一コマ。アームストロング砲も一瞬でしたが──でも、激戦だった雰囲気はすごく出ていたので嬉しかったです。うれしいって表現もちょっと違うんですけど。上野公園を歩くと切なくなるのです。
うーん羅刹はまだ秘密部隊だったんだなぁ。上野戦争自体には出てこなかったということですね。夜陰に乗じて血だけ啜りに来たなんて……怖すぎる((((;゜Д゜)))
しかし左之さんと不知火さんのコンビはたいへんによかった!
不知火さんが高杉晋作と左之さんを重ねる述懐も良かったなあ……。
綱道さんとのボス戦(?)で不知火さんの弾丸が尽きた瞬間に左之さんが飛ばした槍は、不知火さんの新たな「借り」だと思います。彼はきっと借りを返してくれるよ。うん。
そんで長州から左之さんは満州に渡るんだきっと(笑)。
歴史では、原田左之助は上野戦争にて討死、あるいはその折の銃創が元で死亡とされています。
生き残って満州で馬賊になったという伝説もありますが。
上野戦争に参加しなかった薄桜鬼の左之さんがどうなったか…。
シビアなお嬢さんは史実と同じと見ても良し、馬賊伝説派は生き残ったと見ても良し。
どちらにもとれる名シーンだったと思います!!
さてこの回、副長と斎藤さんの一戦もすばらしかったのですが。
沖田さんですよ(涙)。
黎明録をプレイした身としては、最後のシーンに震えざるを得ません…
血まみれでぼろぼろになった抜き身の刀身。
新選組の剣であった、沖田総司の生き様そのものですよね…!!(涙)
いかん、書いてたら涙が;;;
うう、ちょっと前から行こう。
アニメ放映決定した頃からずーーーっと、ゲームでは沖田さんルートでないと見られない、沖田さんが土方さんの胸ぐら掴んで大激怒するシーンは見たいと思っていたので嬉しかったです!
そして、沖田さんの、土方さんに対するアイデンティティの確立も目撃できて……大満足です!!(>_<)
アニメスタッフさんありがとう……!!!
自分も似たような経験があるので少し共感するところなんですが、自分にはない能力を持っていて、大切な人の右腕になれるような人が目の前に存在するって……とんでもなくしんどいと思います。
それに加えて。
その人も自分のことを大切にしてくれてるって分かっちゃってたりすると。
その人も信頼のおける人だと分かっちゃってたりすると。
もうね、どうしようもないですよね。
後はもう、その状況の中で自分の立ち位置を…アイデンティティを必死に模索するしかない。
沖田さんは「新選組の剣であること」をその結論とした。
そして──近藤さん亡き後、新選組を背負った土方さんの為に、その刀を振るった。
その刀が最後の一閃になることを知りながら。
大地にその存在を刻み込むように突き立てられた沖田さんの刀。
血みどろで、ぼろぼろで。
でも、まっすぐに──。
真っ直ぐに突き立てられた刀に、迷いは感じられませんでした。
きっと最後の瞬間、彼の心は澄んでいたと思います。
「僕は新選組の剣だから。土方さんは嫌いだけどね、仕方ないじゃない」
最後にそのくらいの憎まれ口は、零したかも知れませんが……。
うぅううう(涙)
黎明録の沖田さんED見て癒されてきますー…(涙)
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