天藍あとがき

「天藍」におつきあいくださった皆さま、ありがとうございました///
もし管理人の萌えとか燃えとかも見てやるぜと思ってくださいましたら、右下からどぞ///

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「月が綺麗で。些細な喜びも、今なら深く感じられる。
　…これって辛い表現だなぁ………
　──ああ、沖田さんがよく空を見上げていたのは…！」

↑私の薄桜鬼プレイメモです。７章ですね。
ここまで沖田さんって人が良く分からなかったんですが（遅っ）、ここで号泣しつつ落ちました（；；）
それで、沖田さんと空の話が書きたくなりました///

そこにつっこんだのは、
・ゲームより２割ほど生真面目で苛めがいのある千鶴（ごめ；）
・土方ＶＳ沖田＆天然局長v
・うっかり組ってわりと空気和ませ組
・褒めるの忘れてるよね！
・沖田ＶＳ千鶴（え）
・『刃物を、意味もなく抜くなんてできません……！』
でした。
彼自身が常にいろんなものと戦っているので、沖田さんとは戦わないとＣＰになれないと思うのが私的おきちづだったりします。そんな萌え。

あと、池田屋で千鶴が茶碗を投げたのは立派な助太刀だったと思います。
自らを過信したわけでもなく、ただ感情に突き動かされたわけでもなく、あれは『意味があったから抜いた』彼女の剣──沖田さんにもそう思ってほしいなと。そんな燃え。

そしてゆっくり互いに傾いていって──どこかで、決定的に。
傾倒してしまっていることに気づかないほど、いつの間にか、深く。
「天藍」の二人はもちょっと書きたいなと思ってます///


ここまでご覧さってありがとうございました！（；；）