限定しなきゃ。

久しぶりに生活が破綻しました。
この情熱の置き所がもう、自分の中には在りません一杯だ！
ということで、萌えとか燃えとかを吐き出したいと思います。

薄桜鬼。

なんかもう大好きだ。
新選組＋吸血鬼というコンセプトで、幕末を改変した作品。
乙女向け（これってすごいカテゴリーだ…年齢の枠を越える）にロマンスを追いかけつつ、幕末の緊張感を突きつけてくれる。
アマゾンの評などを見ていると賛否両論ありますが、戦乱の血なまぐささを「羅刹（吸血鬼）」という独自設定に吸収したのは（結果的にかも知れないけれど）秀逸だったと思います。

新選組がゴシック・ロマンスになるとは思わなかった！

ゴシック的な死のイメージと、武士の覚悟する死、時代の死──絶妙なほど、身を斬られるような幕末を体感させるコラボレーション。
けれどここで賛美されるのはゴシックによく見られる退廃的な美しい死ではなく。死を眼前にしてどう生きるか、生きる人たちにどう寄り添って生きるのか。
何よりも「生きざま」が熱い。
乙女の心を惹きつけつつ、ここまで熱さを語る作品ってなかなか出逢えません。
なんかもう大好きだ！

というわけで。
萌えとか燃えとか萌えとか（ちょっとこっちが多め・笑）を吐き出していきたいと思いますっ。
二次創作を妄想中。甘さほどほど、歴史捏造。
傾向としては千鶴総受けで、副長別格：斎藤さんと沖田さんに愛：佐之さんに憧れ：平助君にときめき：山南さんが心配：山崎さんを尊敬：近藤さん永倉さん大好き。
そんな感じで。

しかしいろいろ限定しないと本館（別ジャンル）が……（苦笑）